夏の振り返り

上記のように病みまくりの自分です。今年は正職員になったので、夏休みの日数が去年の2日間から4日間へと倍になりました。でもまだ1日しか消化せず、普通に仕事しています。
去年の夏ってどんなふうだったんだろ?と思って記憶を振り返ると、去年は横浜旅行を楽しんだり、ミュージカルリボンの騎士に熱中してたんですねー。
今年の夏は、人生初のサーフィンに挑戦しました。これはインドア派でめんどくさがりで干物女な自分にとって、清水の舞台から飛び降りるぐらいのできごとです。でも実際に海に入って遊んでる最中って、自分でもびっくりするぐらい仕事のことを忘れてたんですね。ああ、『仕事を忘れて遊ぶ』って大事なんだなと。他にもテニスの試合や練習に出てみたり、同期との飲み会に出てみたり、ちょっと声かけてくれる同僚と花火や買い物に出かけてみたり、ちょこちょこ何かしら出かけるようにしてます。
特定の恋人がいなくても、ヲタ活動じゃなくても、何かしら自分が楽しめることを増やしていければいいな、と。

近況報告

sasacamax2007-08-26

バリウム排出編へ続くと言っておきながら早1か月。
すいません、文章も絵もかく元気が出ません。
仕事がイヤすぎる。終わらずに溜まってゆく仕事への焦りと、それを片付けられない自分への自己嫌悪と、職場への不満等が入り混じってちょっとしんどいです。
マトモに社会人してる人って皆、こんな辛さに耐えてるの?無理無理無理ッスー!
と軽く発狂したくなるレベルです。うーあー(←失語症)。

バリウム体験記(前半)

sasacamax2007-07-28

■前半(バリウム服用編)

人生初の胃がん検診を受ける。
9:30に受付を済ませ、胃がん検診車に乗車。まず検査着に着替え。その後スタッフから顆粒の発泡剤を手渡され、飲むように指示される。そこはワタクシ。大の薬嫌いで、粉薬を直接口に含むことができません。
「これを!?飲む?え?水でですか?」思わずパニくって指示を二度聞き。
スタッフは呆れたように、「発泡剤を口の奥に入れて、水で流し込んでください。口の中で溶かさないでください。」と、水の入った小さな容器を指差す。これは薬じゃなくてただの発泡剤だ!ラムネだ!と自分に言い聞かせ、意を決して口に含み、水を一気飲み。飲んでみると。味は酸味があり、全く薬くさくなく普通に飲めました。しかし服用後に襲ってくるものすごい胃膨満感!胃が過剰に膨らんでるのがよくわかる。つーかイタイイタイ。めっちゃイタイ。膨らみすぎ。胃痛を我慢していると、次に段々とげっぷしたくなってくるのでこれも必死に我慢。
「では、これを止まらずに飲んでください。」襲ってくる胃痛とげっぷと格闘しているオイラに向かって、スタッフが非情な一言とともにバリウムを差し出す。
でかい。300mlくらいあるんじゃないか?と思わせる容器のでかさ。
いちご味とかチョコ味とか選べるのをちょっと期待してたけど、そういうのは一切ない模様。清水の舞台から飛び降りる思いで、呼吸を落ち着かせて静かに飲み始める。
初めて飲むバリウムの味は、変な臭みはなく、ほんのりとした甘さがあり思ったより飲みやすい。しかし問題はそこではない。げっぷを我慢しながら一気飲みというのは、結構きついのだ。2/3ほど飲んだ時点で、堪えきれないげっぷが出てしまい、嘔吐しそうになり一気飲み中断。スタッフが渡してくれたティッシュで口を押さえ、涙目のまましばし固まる。検査センターのおじさんすいません。手がかかる子ですいません。申し訳なさでいっぱいになる。呼吸を整え、なんとか残りを飲みきる。
次は撮影室へ。検診台に乗ると、バーに掴まるよう指示される。両手を上げてバーに掴まると、「検査のときは手下げて掴まるの!普通は!」と技師の人に怒られる。そんなに怒らなくてもいいじゃんハゲ。
あとはひたすら身を委ね、されるがままに。ここまでくるとげっぷしたい気持ちもなく、ひたすら技師さんの指示に従って回転。「右を向いてうつ伏せに」「左を下にして斜めに」とか細かい指示が出されるが、どちらが右やらなにやらわけがわからなくなりつつ、なんとか終了。検査着を脱いで終了。
*後半(バリウム排出編)に続く

明日はバリウム

sasacamax2007-07-23

人生初の胃がん検診です。バリウム飲みます。
午後9時以降は食事禁止です。
水・お茶は検査の3時間前までであれば飲んでOKだそうです。
あー何味なんだろ?
嘔吐反射が強いほうなので、吐きそうで怖い。

また地震

我が家も震度5弱という数値を叩き出しました。
連休最終日で惰眠を貪っているところ、予想外の横揺れに襲われて思わず飛び起きました。
自分は公務員なので災害があると出動する立場のため、まずはNHKで震度チェック。今回は震度が災害警戒配備基準に達していたため、出動決定です。顔を洗っただけのすっぴんのまま、防災リュックと震災対応マニュアルをかついで出動しました。
配備先で被害状況と要援護者の安否確認を行い、幸いにも大きな被害もなかったため、夕方には解散となり帰宅ました。
しかし、震源に近い市町村では人的被害・家屋の被害・道路被害・ライフライン被害等が凄まじい様子が、TVのニュースを見るたびに流れてきます。
避難所の毛布が足りない。ガス水道がとまっているので炊き出しができない。道路が陥没して給水車が来ない。水がないので乳児のミルクが作れない。病院の給水タンクが空になり、人工透析ができない。
それらの様子を見るたび、大きな余震を体感するたび、涙が出そうになります。なんでこんなに立て続けに災害があるんだろう。まだ中越地震から3年たってないぞ。なんとなく、やり場のない怒りと悲しみがこみ上げてきます。
避難してる人も、避難してる人たちを支える職務の人たちも、なるべく皆無事でありますように。

13日の金曜日

みよゆい

不吉な響きの夜、他課にいる同僚と飲みに行ってきた。異性と2人きりで飲むとか4か月ぶりだぜ。
職場近くの居酒屋でうだうだと馬鹿話をしながら飲んでいると、店でかかっていたラジオから急に「美勇伝」というキーワードが流れてきて、軽くびびる。どうやらFM PORTの「美勇伝 三好・岡田の今夜はふたりぼっち」というラジオ番組らしい。
大丈夫か。ヲタ空間でもない一般店でこんな放送流してていいんか。
スタッフの誰のチョイスで流してるのか、ちょっと気になった。

飯田さぁぁん

新妻いいらさん
飯田さん結婚おめでとうございます。
辻さんに続き、妊娠・結婚というおめでたい出来事ですね。いやー、最初にyahoo!のトップページで報道を目にしたときは、辻さんの時よりも驚きました。自分の中で、飯田さんがママになるという姿は、辻さんがママになることよりも想像しにくかったです。何はともあれめでたいことですね。愛する人と幸せな家庭を築いて、幸せになってください。
しかし、未だ未婚の自分は「結婚に踏み切る決め手って何だ?」という疑問を常々抱いているのですが、ここ最近の“決め手=妊娠発覚”という図式の多さはスゲーなぁと。それもポピュラーな結婚のかたちの1つなんだなっ。